医療関係者の皆様へ|緩和ケア内科

医療関係者へのメッセージ

緩和ケアは終末期ではありません。「がん」と診断されれば、いつでも、誰でも関わる診療科です。
自宅へ帰るための疼痛コントロールだけでなく、精神的な部分もサポートします。
緩和医療専門医、看護師、薬剤師、理学療法士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカーの多職種チームで緩和ケアを提供しています。
緩和ケア研修会、事例検討会を年2-3回行い、地域医療機関との連携をしています。
がんと診断されたときから緩和ケアは始まります。
当院では早期からの緩和ケアを推進しています。
緩和ケア外来、入院、緩和ケア病棟を通じて患者様がおだやかに地域で過ごせるよう支援させていただきたいと思っています。
入院待ち日数(院内2日 院外2.6日)
入院患者数 合計254