HOME病院のご案内受診のご案内入院・面会診療科・部門のご案内医療関係者の方へ採用情報

耳鼻咽喉科

 

耳鼻咽喉科

診療科の紹介

主な症状・病名

部長 三好 正人

耳鼻咽喉科は耳・鼻・のど・首の病気を担当しており、首から上の領域で脳、眼、歯を除いた部分が診察の対象です。嗅覚・聴覚・味覚を感じる感覚器の病気を中心に扱っています。耳が聴こえにくい、匂いが分かりにくい、味がしない、飲み込みがうまくできない、めまいがする、アレルギー性鼻炎、蓄膿(ちくのう)、がん(喉・舌・口の中)などの治療にあたっています。

 

 

患者さんへのメッセージ

アレルギー性鼻炎は国民的な病気です。通年性アレルギー性鼻炎の原因にはハウスダスト(埃・ペットの毛・ダニ・カビなど)、季節性アレルギー性鼻炎の場合はやスギ科花粉・イネ科花粉があります。発作的に起こるくしゃみ、鼻水、鼻詰まりが繰り返し起こるのが特徴的です。治療法は飲み薬・点鼻薬など様々な薬があり、近年では眠たくなるなどの副作用があまり現れない薬もできています。薬による治療では症状が治まらなくて、仕事や生活に支障が出る重症な患者さんはアレルギー症状を軽くする手術をお勧めすることもあります。呼吸が正常にできないことで仕事の効率が落ちたり安眠できなかったりする場合はご検討ください。

他にはめまいの症状を訴えて受診される方も多いです。めまいはどの年代でも多く診られる症状ですが、メニエール病では30~40代の女性が多くなっていますし、高齢になると耳鳴りやめまいも頻繁に起こるようになります。めまいや難聴は季節の変わり目であるとか、ストレスが原因になることが多く、ストレス社会を反映しているのか受診者数が増えています。

地域の皆様の「耳・鼻・のど・首」の健康に少しでもお役に立ちたいと願っております。

 

 

チカラを合わせてチーム医療

眩暈(めまい)は脳梗塞の症状として出ていることもあります。患者さんの中には初めに神経内科で受診される方もおり、脳の病気によるめまいは神経内科で治療し、その他のめまいについては耳鼻咽喉科へ紹介されてきて治療を行うというようなケースもあります。当院は診療科同士のコミュニケーションが盛んな病院であり、神経内科の医師に適時相談するようにしていますので、患者さんにとってもご安心いただけるような環境だと思います。

飲み込みがうまくできない(嚥下)症状に関しては言語聴覚士とタイアップしながら飲み込むチカラがどのくらいあるのかを診断して、必要があればリハビリテーションに繋げられるようにしています。

 

 

医療者向けのメッセージ

鼻の手術・耳の手術に関しては専門的な治療も行なっており、入院を要する手術(中耳の真珠腫をはじめ難しい病変)に関しても幅広く対応可能です。アレルギー性鼻炎や慢性副鼻腔炎に関しては鼻内内視鏡手術にチカラを入れております。薬による治療やレーザー手術でも効果が得られずお悩みの患者さんがおりましたら、私達にお任せください。さらに、最近話題になっている睡眠時無呼吸症候群に対しても鼻閉が原因となっているケースも多く、睡眠時の呼吸検査を施行したうえで手術的な治療も含めて積極的な治療を行っています。

また地域のクリニックから頭頚部ガンの患者さんのご紹介が多くなっています。頭頸部再建手術を伴うケースなどは連携先病院へご紹介しておりますが、喉頭がん・咽頭がん・副鼻腔がん・副鼻腔がん・頚部腫瘍、耳下腺がんなど一般的なものは外科的治療も対応が可能です。当院では放射線治療も行える施設を完備、さらに化学療法も対応しておりますので三者併用療法を行うなど患者さんに合せた治療計画を立てながら治療しております。

 

医師の紹介
職名 氏名 資格取得年 資 格 名
部長 三好 正人 2001年 日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本耳鼻咽喉科学会指導医
臨床研修指導医
補聴器認定医
片平 信行 2006年 日本耳鼻咽喉科学会専門医
日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門研修指導医
医長 安井 愛純 2010年 日本耳鼻咽喉科学会専門医
医師 久德 綾香 2018年
医務嘱託 丸尾 貴志 2003年 日本耳鼻咽喉科学会耳鼻咽喉科専門医
日本頭頸部外科学会頭頸部がん専門医
日本頭頸部外科学会頭頸部がん指導医
日本嚥下医学会認定嚥下相談医
浅井 久貴 2017年
竹内 拓馬 2018年
外来医師担当表

医療活動に関する実績