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消化器内科

 

消化器内科

診療科の紹介

主な症状・病名

部長 大橋 暁

消化器内科は消化管(食道・胃・小腸・大腸)、肝臓、胆道(胆管、胆嚢)、膵臓といった多くの臓器を担当し、大腸癌・膵癌などの悪性疾患や胃潰瘍・肝硬変など、消化器系の様々な病気の診療を行なっています。血便や腹痛、または検診で異常を指摘され受診された患者さんに対して、内視鏡検査やCT・超音波検査などを実施し、速やかに診断・治療を行なう体制を整えています。

 

 

患者さんへのメッセージ

消化器内科では癌の早期発見のために内視鏡検査を積極的に行なっています。早期発見された癌に対しては内視鏡による治療(粘膜下層剥離術など)を実施しています。胃癌や胃潰瘍の原因とされるヘリコバクター・ピロリ感染の診断・治療も行なっています。
C型肝炎に対して直接作用型抗ウィルス薬(direct-acting antiviral agent ; DAA)による治療を行なっています。8週間または12週間の内服で95%の方でウィルスを消失させることが可能です。
急な腹痛、吐血などの緊急疾患に対しては24時間対応しており、専門医が必要な検査・治療を行ないます。

 

 

チカラを合わせてチーム医療

当院救命救急センターには内視鏡室・透視室があり、緊急性の高い患者さんが搬送されてきた時には救急科医師と消化器内科医師が連携しながら処置にあたっています。救命救急センター内で緊急内視鏡止血術、内視鏡的食道静脈瘤結紮術(EVL)、内視鏡的胆道ドレナージ術(EBD)、経皮的胆道ドレナージ術(PTGBD、PTBD)等の対応が可能です。消化器内科では対応が困難な場合には、外科など他の診療科の協力を得て治療を行なっています。
入院中は医師・看護師のみでなく、薬剤師、検査技師、栄養士、リハビリ技師など多職種の協力のもとに診療を行ないます。退院後の生活に不安があれば、退院支援室や医療相談室などの協力のもと支援を行なう体制があります。

 

 

医療者向けのメッセージ

当科は消化器病専門医・消化器内視鏡専門医が常勤し、常に質の高い最新の診療・検査を行なうことを心がけています。がん診療においては消化器外科と十分な検討を行なうことで治療方針を決定しており、あらゆるステージのがんに対して最善の治療を行なうことを目指しています。切除不能のがんに対しては化学療法センターと連携し分子標的薬や免疫チェックポイント阻害薬などの治療も積極的に行なっています。悪性の消化管狭窄・胆道狭窄に対するステント留置術も適宜施行しています。また緩和ケア内科と連携し早期からの緩和治療も行なっています。
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の治療経験は豊富で、免疫調節剤・生物学的製剤・栄養療法など、それぞれの患者さんに最適な治療を行うことができるよう、常に検討を行っています。
粘膜下腫瘍や膵疾患などに対しては超音波内視鏡(EUS)による穿刺生検を実施しています。急性膵炎後の仮性嚢胞に対するEUS下ドレナージも行なっており、治療効果をあげています。
また当院は臨床研修指定病院であり、消化器病学会認定施設・消化器内視鏡学会指導施設でもあります。消化器内科のプロフェッショナルを目指す若手医師の育成にも力をいれています。

 

 

医師の紹介
職名 氏名 資格取得年 資 格 名
部長 大橋  暁 1995年 日本消化器病学会指導医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会認定指導医
日本消化器内視鏡学会認定専門医
日本内科学会認定内科医
臨床研修指導医
日本内科学会総合内科専門医
日本医師会認定産業医
岩田 浩史 1998年 臨床研修指導医
河合 学 2006年 日本内科学会認定内科医
日本内科学会総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会認定専門医
日本消化器病学会専門医
臨床研修指導医
日本膵臓学会認定指導医
医長 佐橋 学 2008年 日本消化器病学会専門医
日本内科学会認定内科医
日本消化器内視鏡学会認定専門医
医員 近藤 寛之 2014年
藤本 諒 2015年
押谷 由衣 2016年
医師 競 祐也 2017年
小島 匡貴 2017年
高橋 直也 2017年
朝倉 千晴 2018年
山口 智大 2019年
医務嘱託 水谷 佳貴 2005年 日臨床研修指導医
山本 崇文 2012年 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会消化器病専門医
外来医師担当表

医療活動に関する実績