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整形外科

 

整形外科

診療科の紹介

主な症状・病名

部長 熊谷 寛明 

整形外科・手外科では上肢(肩から⼿指)と下肢(股から⾜指)および⾻盤の⾻折や
脱⾅に対する⼿術、切断された指の再接着⼿術、腰の痛み(脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニアなど)の治療、神経の障害によるしびれや腱鞘炎による痛みの治療、 加齢に伴う変形性関節症に対する⼈⼯関節⼿術、⾻粗鬆症に対する治療、スポーツによる障害やケガに対する治療を⾏っております。

 

 

患者さんへのメッセージ

近年では⾻粗鬆症により⾻がもろくなったことが原因で⾻折される患者さんの受診が増えております。バランスの良い⾷事や適度な運動に気をつけてもらうことが⼤事ですが、年齢を重ねるごとに⾻がもろくなってしまうことは避けられません。⼀度⾻折すると再び⾻折するリスクは⾼くなると⾔われています。⾻折を起こさないようにするためには、⾻がもろくなってしまう前に⾻粗鬆症の予防治療を⾏うことが効果的です。⾻粗鬆症は特に閉経後の⼥性に多い病気になりますので、更年期を迎えたら年に1度は⾻密度の検診を受けて、⾻の健康状態にも気をつけていただきたいと思います。最近では⾻の強度を改善するお薬も患者さんの状態に合わせていろいろ使えるようになってきましたので遠慮なくご相談ください。

 

 

チカラを合せてチーム医療

当科では⼀⽇でも早く患者さんに⽇常⽣活に復帰していただくことができるようリハビリテーションにもチカラを⼊れています。リハビリテーション部⾨では理学療法⼠が中⼼となって、⾝体機能回復のため関節の曲げ伸ばしや歩⾏訓練などを⾏い、患者さんが⾃分らしく⽣きるための能⼒を最⼤限に引き出すお⼿伝いをしています。私達、整形外科の医師は、医学的な観点から患者さんの情報を定期的にリハビリテーション部⾨のスタッフに伝えて、スタッフが持つ専⾨知識や技術を借りながら共に治療にあたっております。リハビリテーションが長期にわたる場合などは、当院のMSW(メディカルソーシャルワーカー)を通じて、患者さんにとって利便性の良いリハビリテーション病院や、療養型の病院などへの紹介も案内しております。

 

 

医療関係者へのメッセージ

当院は名古屋市南⻄部地区の中核病院としてとくに救急医療に⼒を注いでまいりました。当科においても40年以上にわたって⾻折を中⼼とした外傷治療を担ってまいりました。開放⾻折は24時間緊急に対応しており、⽪膚や筋の挫滅が強い場合には⼀時的な創外固定ののち⾻接合術を⾏なう⼆段階⽅式をとっています。関節内(脱⾅)⾻折や⾼齢患者さんの⼤腿⾻近位部⾻折も緊急に準じて⼿術を⾏なっています。また重度外傷だけではなく、⽇常診療でよく遭遇する四肢の⽐較的軽度の外傷の患者さんや、遷延する疼痛や関節拘縮などの機能障害を有する患者さんに対するご相談やご紹介、またセカンドオピニオンも常時受け⼊れております。当院はこれまで近隣の各医療施設との連携にもとくに⼒を⼊れてまいりました。地域医療連携は運動器疾患・外傷の患者さんにあっても例外ではなく、急性期の治療が済んだ時点で地域のかかりつけ医である先⽣⽅に引き続きご加療をお願いしております。とくにご⾼齢の⾻折患者さんの再⾻折を予防するには⾻粗鬆症の治療が必要不可欠です。地域の住⼈の皆さんにいつまでも元気に過ごしていただくためにも、ぜひ先⽣⽅のお⼒を貸していただきますようお願い申しあげます。
 

医師の紹介

 

職名 氏名 資格取得年 資 格 名
部長 佐々木 宏 1998年 日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
臨床研修指導医
熊谷 寛明 2002年 日本整形外科学会専門医
臨床研修指導医
太田 英之 2003年 日本整形外科学会専門医
臨床研修指導医
日本手外科学会専門医
医長 佐々木梨恵 2006年
藤原 祐樹 2006年 日本整形外科学会専門医
丹羽 智史 2007年 日本整形外科学会専門医
日本手外科学会専門医
臨床研修指導医
医員 加納 寛之 2011年 日本整形外科学会専門医
日髙 慧貴 2013年 日本整形外科学会整形外科専門医
医師 酒井 愛 2016年
石原 典子 2017年
櫻井 咲 2017年
加藤 三保子 2018年
鈴木 誠人 2018年
医務嘱託 富田 浩之 2008年 日本整形外科学会整形外科専門医
日本整形外科学会脊椎脊髄病医
伊藤 鑑 2012年 日本整形外科学会整形外科専門医
佐藤 駿文 2016年
外来医師担当表

医療活動に関する実績