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New Post|2024.05.09

能登半島地震 エキサイカイはどう動いたか

能登半島地震 エキサイカイはどう動いたか

2024年1月1日16時10分 石川県能登地方でM7.6の地震が発生。
当院からはDMAT・DMORT・JRAT・災害支援ナースなど多様なチームが派遣されました。
実際の現場ではどのような活動がおこなわれていたのか。職員の声をお聞きください。

【北川喜己 院長】
発災翌日の1月2日に被災地へ赴きDMAT本部の初期整備にあたる。その後愛知県に戻り広域搬送の受入れを牽引。日本DMAT中部ブロック連絡協議会会長。

【蜂矢康二 救急科医師】
1月4日から能登総合病院の活動拠点本部に派遣。DMATとして初参加。物資管理の任務につく。

【山田秀則 看護師】
1月4日から能登総合病院の活動拠点本部に派遣。

 当院救命救急センター立上げに携わり、これまで多くの災害医療支援を経験。

【新田満 救急救命士】
1月2日からDMATとして北川院長とともに本部初期整備にあたった。3日に名古屋に戻り、1月4日からDMORTとして再び被災地へ。遺族の心のケアにあたる。

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