「その鼓動に耳をあてよ」東京初日レポート
東海テレビ制作「その鼓動に耳をあてよ」東京初日舞台挨拶
2024年1月27日(土)11:30~ @ポレポレ東中野
東海テレビ制作「その鼓動に耳をあてよ」東京初日舞台挨拶
2024年1月27日(土)11:30~ @ポレポレ東中野
名古屋掖済会病院 広報部です!
映画「その鼓動に耳をあてよ」が東京で初日を迎えました。
初日舞台あいさつには、東海テレビの足立拓朗監督、土方宏史プロデューサー、阿武野勝彦プロデューサーとともに、
当院から北川院長、救急科の蜂矢医師、櫻木医師が登壇しました。
96席の座席は満員御礼!!
本作が15作品目となる東海テレビドキュメンタリーが積み重ねてきた
評判と新作への期待の高さが感じられました。
映画本編については、まだご覧になっていない皆さまのために
ここでは割愛させていただきます…!
足立監督が「この病院の風土に魅力を感じ、取材したいと思った」とお話されていましたが、
最後のエンドロールの後には客席から自然と拍手が起こり、じーんと感動してしまいました。
職種に限らず当院の職員ひとりひとりが病院を支えていることが
足立監督の目線で、真摯に伝わる作品となっていました。
そしていよいよ舞台挨拶!
もちろん台本などはなく、すべて当日の無茶ぶり、ぶっつけ本番です。
先生方は「とっても緊張します」と言いつつも、
映画のシーンさながらの人柄が伝わるトーク(もはや漫談)を披露。
終始会場を沸かせていました。
そして劇場の外では、映画をご覧になったお客様が、
北川院長、蜂矢医師、櫻木医師を見つけて、医療へ感謝の気持ちや
病院職員の尽力に対する感動のお言葉をたくさんかけてくださいました。
日々、必死に自分たちの仕事と向き合うなか、たいへん励みになる出来事でした。
北川院長が「一生モノの宝物をいただいたようです」と語られていましたが、
本当にその言葉が、当院職員の気持ちを表していると思います。
映画は全国の劇場で公開中です。
地元、名古屋での公開は劇場の工事を待っており、3月ごろの予定です。
ぜひ、劇場に足を運んでいただければと思います。