診療看護師(NP)と当院での取り組み
この春、当院では新たにNP(診療看護師)室を開設しました。どのような役割を担うのか?ご紹介します!
この春、当院では新たに診療看護師(NP)を採用し、「診療看護師室」を開設しました。
診療看護師は、大学院で医学的知識と実践を学び、医師の指示のもとで診療に関わることができる職種です。
医師や看護師と連携しながら、より迅速で安全な医療の提供を支えています。
当院に入職した平松大介さんは、看護師として手術室や救命救急センターで約5年間の経験を積んだ後、大学院に進学し診療看護師の資格を取得しました。
修了後は他院での研修・実務経験を経て、現在は麻酔科に所属し、麻酔科医とともに手術時の麻酔管理(導入・維持・覚醒)など一連の業務に携わっています。
心臓手術や緊急手術など、より高度で迅速な対応が求められる場面にも関わりながら、患者さんの安全確保に努めています。

今後は、麻酔科および心臓血管外科を中心に役割を担いながら、医師が手術や処置に専念している間の病棟対応などにも関わっていく予定です。
診療の一部を担うことで、チーム全体の連携を強化し、よりスムーズな医療提供につなげていきます。
また、院内での認知向上や体制整備を進め、将来的には活動領域の拡大も見据えています。

診療看護師がチーム医療の一員として関わることで、患者さんにとってより安心できる医療体制の充実を目指してまいります。

