
「病気を診るのではなく徹底的にその人を診る」
当院で何よりも最優先することは「人を診る」ことです。
病気を診るというのは、投薬や治療をして、数値や状態が正常になるまで。しかし退院したからといって患者様にとっては終わりではありません。病院のゴールではなく「常に患者様のゴール」を考えることのできる医師の育成に力を注いでいます。
もしかするとその医療は手間が掛かるかもしれませんし、効率のよい医療ではないかもしれません。それを承知の上で当院では「退院後の生活にも深くかかわった医療」を提供する姿勢を貫いていきたいと考えています。
平成23年5月1日現在
| 開設者 | 社団法人 日本海員掖済会 会長 玉置 佑介 |
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| 病院の名称 | 名古屋掖済会病院 |
| 院長 | 加藤 林也 |
| 所在地 | 〒454-8502 名古屋市中川区松年町4丁目66番地 TEL(052)652-7711 FAX(052)652-7783 |
| 病床数 | 医療法許可病床数 一般662床(内 救命救急センター56床) |
| 標榜診療科 | 内科(血液内科、腎臓内科、糖尿病・内分泌内科)、精神科、神経内科、呼吸器科、消化器科、循環器科、リウマチ科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科・心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、病理診断科、救急科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科、産業保健科、緩和医療科 |
| 特殊診療部門 | 救命救急センター、緩和・化学療法センター、心臓血管センター |
| 併設施設 | えきさい看護専門学校 |
| 附属施設 | 埠頭診療所、名古屋市立昭和橋小学校「つくし学級」(院内学級) |
| 医療機関の指定 | 保険医療機関、労災保険指定病院、母体保護法指定医、生活保護法指定病院、結核予防法(34条)指定病院、原子爆弾被爆者認定疾病医療取扱病院、特定疾患治療研究事業委託医療機関(愛知県・名古屋市他)、小児慢性特定疾患治療研究委託医療機関、災害拠点病院(愛知県)、障害者自立支援法指定病院(通院精神・更生医療・育成医療)、精神保健法による指定医療、救急告示病院、地域医療支援病院、出入国管理及び難民認定法に基づく指定医の施設。愛知県がん診療拠点病院に指定。 |
| 施設承認 | 社会福祉法による無料低額診療施設、臨床研修指定病院、歯科医師臨床研修指定病院、救急告示病院、外国医師(外国歯科医師)臨床修練指定病院、日本医療機能評価機構認定病院 |
| 保健事業 | 人間ドック、各種予防接種、船員予防健康診断、自治体・事業所等の委託健康診断、健康保険予防健康診断、外国船員及び渡航者用(英文)健康診断、医療無線による医療相談、「海の旬間」無料健康相談、歳末無料健康相談、訪船診療、「船員労働安全衛生月間」健康相談 |
| 院内委員会 | 保険診療・DPC委員会、クリニカルパス委員会、院内感染対策委員会、衛生委員会、がんの治療と緩和療法検討委員会、治験審査委員会、医材選定委員会、薬事委員会、用度委員会、診療録・情報管理委員会、画像管理委員会、医療安全管理委員会、医療廃棄物委員会、省エネルギーマネジメント委員会、防災委員会、医療ガス安全管理委員会、虐待等対応委員会、輸血療法委員会、接遇改善・患者サービス向上委員会、病床利用委員会、広報・教育委員会、栄養委員会、救急委員会、研修管理委員会、図書委員会、倫理審査委員会、臓器提供委員会、手術室及び集中治療室生体監視モニター選定委員会、褥瘡対策チーム、NST、職員カウンセリングチーム、癌化学療法チーム、緩和ケアチームなど |
| 沿革 |
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| 環境 | 名古屋市南西部に位置し中川区、港区、熱田区、中村区等を中心とした地域医療及び救急科医療に従事している | ||||||||||||||||||||||||||
| 敷地 | 34,728.8m2 建物 (延)50,363.3m2 | ||||||||||||||||||||||||||
| 医師数 | 217名(常勤 134名 研修医 35名 非常勤 48名) | ||||||||||||||||||||||||||
| 看護師数 | 515名 |
医師としての人格を涵養し、将来の専門性にかかわらず、医学・医療のニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、プライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけた医師を育成する。同時に当院の理念である「えきさい(導き、たすける)」の精神に基づいた医師を育成する。
① 地域の皆様から信頼される医師を育成する。
② 救急医療を通して、プライマリ・ケアを実践できる医師を育成する。
③ チーム医療の重要性を認識し、その一員として患者様のための医療を遂行できる医師を育成する。
④ 相手に対し敬意を払うことができる人間性のある医師を育成する。
⑤ 指導医、看護師およびその他の医療従事者をはじめとする病院職員全員で育成する。

当院が独自にカスタマイズした電子カルテシステムは、通常の診療だけでなく救命救急医療にも欠かせない存在です。受診された患者様が複数の病気を持っていることも考えられるため、医師が迅速かつ的確に診断するためのさまざまな医療情報を集約しています。どのスタッフが見てもわかりやすい「当院の電子カルテ」は情報のやり取りをスムーズに行うことができ、インシデントを事前に防ぐ強力なツールです。臨床現場における「使いやすさの追求」が徹底的になされており、日々バージョンアップしています。
当院では病診・病病連携で協力関係にある診療所や病院の医師からも患者様の情報にアクセスできる「エキサイネット」の普及にも力を入れております。当院に紹介してくださった患者様の検査結果や治療内容を紹介元の先生方がネットワークを通じて瞬時に知ることが出来るため、診療所における退院後のサポートにも優れているITネットワークです。当院がエキサイネットを開発し、地域の診療所や病院からも利用できるように働きかけているため、地域ぐるみで「患者様のための医療」を提供することが出来ています。

数年後に一部オープンを目標として新病棟の建設計画が進行しております。将来はより地域の方々のニーズに応えられる病院としてバージョンアップする予定です。施設のさらなる充実や医療機器の導入も積極的に投資していきます。ハード面を充実させる一方、働きがいのある職場づくりにも真剣に向き合い、仕事とプライベートを無理なく両立させることができるような制度も順次整えております。


























